イトケンブログ

Vol.93 小上がり和室のメリット・デメリット!

2022.07.22

みなさん、こんにちは。

営業の菊地です。

 

家に和室を作る場合、最近ではリビングの隣に和室や畳コーナーを設けるというケースが、かなり多くなりました。

独立した和室だと誰かが泊まりにきた際、客間に使うなど用途がかなり限られますが、

リビングの隣に和室や畳コーナーがあるとリビングと一体で使うことができるので家の中が広く見えますし、必要な時だけ客間としても使うこともできます。

そんなLDK横にある和室や畳コーナーですが、迷ってしまうのが小上がりにするかどうかということ。

今回は小上がり和室のメリット・デメリットについて書かせていただきました。

 

小上がり和室のメリットとしては、

♪段差が付くことでLDKに馴染む和室となる。

♪段差に座るなどソファや椅子代わりにも使える。

♪空間にメリハリが付き、和室に籠り感が出る。

♪床下収納を作ることで収納が増える。

この辺りが小上がり和室のメリットとなります。

 

小上がり和室のデメリットとしては、

♪段差があるのでバリアフリーにならない

♪小さな子供がいる場合は目を配る必要がある

♪小上がり和室にするのに費用が必要

この辺りがデメリットとなってきます。

 

同じフロアに段差があるというのは結構楽しいものです。

小上がり和室にする場合は、その段差をいかに楽しいものにできるかどうかを考えてみると、より遊び心のある小上がり和室にすることができると思います。

※収納付き小上がり和室スペース

※小上がり和室ダイニングスペース

 

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